みなさんこんにちは〜
陶芸品ブロガーのたうろすです!
本日は私がひとめぼれした、
波佐見焼の可愛くてめでたい器たちを
紹介します!
では早速!
めで鯛お皿
かわいい!!!
の一言に尽きると思います!
まんまるな目と分厚いくちびるが
チャーミング。
そしてオフホワイトな下地が
鯛の赤色を際立たせていて
浮かび上がってくるような躍動感を感じますね!
3枚目のお皿には
エビと鯛が描かれています。
「海老で鯛を釣る」ということわざを
表現しているのですね!
意味は、わずかな労力で大きな利益や成果を得ること。
そう聞くと、ちょっと大きいですが
お守りとして持っておきたいくらいです。
(いつも回り道ばかりで
余計なことばかりしているので。。笑)
めで鯛お茶碗
鯛の絵柄がないものもありますが、
お皿と同じく赤色が映えます。
内側の鯛もいいなぁ。
写真をずっと眺めてると、
鯛と目が合ってるようで、
なんだかちょっと笑えてきます。笑
みなさんもぜひやってみて。
たぶん同じように笑えるので。笑
なんででしょうね。
白抜きの丸の真ん中に黒い丸があるだけなのに。
窯元の紹介
製作元は波佐見焼の製造40年を経て、
8年前に開業された、
「陶工房 楽 -RAKU-」さんです!
夫婦お二人で製作されており、
ご主人はろくろ成形、
奥様は染付赤絵と絵付けを担当されているそうです。
さすが波佐見焼!
夫婦でもしっかり分業体制で
技を極められているのですね!
他の作品もある多数
ホームページに上がっています。
オンラインで購入もできそうです。
他にもアリタセラの
マルシゲ陶器さんでもお取り扱いがあります。
ちなみに、私はそこで買いました!
(毎回言いますが、案件では無いです笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夫婦で製作されていることに
私は驚きました。
製作工程のすべてを
2人だけでやるのは大変そうですが、
今後もチャーミングな
めで鯛うつわを作り続けて頂きたいです!
そいぎんた〜