京焼・清水焼 古都京都の五条坂から、創業100年老舗の京焼 みなさんこんにちは〜工芸品ブロガーのたうろすです。京都、古都、伝統、京焼、、、などと聞くと、少し身構えてしまいますよね。伝統的な技法と造形を守り続けてこの道50年。。みたいな、、笑そんな京焼のイメージをガラリと変えてくれるのは、今回ご紹介す... 2023.09.30 京焼・清水焼
思うこと この世の全てのインターン生に幸あれ! 僕の職場にインターン生が来て、本日で2週間の実習が終了した。送別会から今帰ってきたので、酔っ払った勢いで、適当にブログを書こうと思う笑彼女はめちゃくちゃ引っ込み思案だった。会話をするのも、誰かに質問したりするのも苦手。最初は僕も戸惑った。今... 2023.09.28 思うこと
山中漆器 制作期間1年の驚き技法「堆漆(ついしつ)」とは? みなさんこんにちは!工芸品ブロガーのたうろすです。本日は、私が石川県加賀市を訪れた際に出会った「堆漆(ついしつ)」の器をご紹介します!堆漆(ついしつ)とは堆漆とは、漆を何度も塗り重ねて板状にし、その後彫る、削るなどの加工をして、磨きをかけて... 2023.09.27 山中漆器
有田焼・鍋島焼 有田焼の染付と言えば? みなさんこんにちは!工芸品ブロガーのたうろすです!本日は有田焼の染付を代表する窯元、「福泉窯」の商品を紹介します!私も福泉窯の染付と出会うまでは、「染付か~なんか地味だな。もっと上絵が華やかで金彩がはいってるものがいいな~」と、工芸界隈での... 2023.09.26 有田焼・鍋島焼
九谷焼 九谷焼奥義、赤絵細描!!!! みなさんこんにちは!工芸品ブロガー(になる予定)のたうろすです!!今年2023年1月に九谷焼の卸団地である、「九谷陶芸村」に行きました。その時に撮影した写真とともに、九谷焼の茶器セットをご紹介します!九谷焼技法についても解説していますので、... 2023.09.25 九谷焼
有田焼・鍋島焼 優雅にワインを楽しめる!古伊万里ワインカップ みなさんこんにちは!工芸品ブロガー(になる予定の)のたうろすです!本日は、お金持ちになった気分でワインを楽しむための、古伊万里ワインカップを紹介します。染錦捻割草花文(そめにしきねじりわりそうかもん)【大】華やかな絵付けに加え、金彩がふんだ... 2023.09.24 有田焼・鍋島焼
思うこと 地元じゃ負け知らずの俺が、負け続けた結果、すこしずつ自信を取り戻してきた話 ※自己紹介がてら、私の生い立ちについて書いていきます。地元じゃ負け知らずだった。私は佐賀県の片田舎で生まれた。1学級60人くらいの小さな学校に通っていた。私は先生に褒められるのが大好きだった。小学/中学生時代(黄金期)ある日の給食時間、1人... 2023.09.22 思うこと
京焼・清水焼 清水寺近くの京焼ギャラリー「たきぐち」 みなさんこんにちは。本日は、京焼のギャラリーを紹介します。私が今の事業を始めて間もない頃(今も間もないですが)、2022年のGWあたりでふらっと訪れた、「たきぐち」というギャラリーです。清水寺近くに、陶磁器の販売店やギャラリーが多く集まる茶... 2023.09.21 京焼・清水焼
有田焼・鍋島焼 鍋島焼 光山窯の「桜樹文」 人によって何を美しいと思うかは、千差万別様々ですが、私がこれまで見てきた陶芸作品の中で、最も美しいと感じたのは、鍋島焼窯元の光山窯の「桜樹文」です。今回はこの作品を紹介します。桜樹文とは桜樹文は、鍋島焼の窯元でよく描かれている桜で、鍋島焼の... 2023.09.20 有田焼・鍋島焼
有田焼・鍋島焼 有田焼 弥左衛門窯のティーカップ 今回紹介するのは、有田焼の弥左衛門窯のティーカップです。珈琲碗皿 寒菊弥左衛門のティーカップの中で、私の最もお気に入り。寒菊です。寒菊とは、冬に咲く菊の総称で、花も葉も小ぶりのものが多く、12月から1月にかけて花を咲かせます。花色も豊富で、... 2023.09.19 有田焼・鍋島焼