ひとつ上の男になれる?「平戸祥瑞」の器

有田焼・鍋島焼



みなさんこんにちは〜



工芸品ブロガーのたうろすです。



昨日は久しぶりに深酒をしてしまい、



少々二日酔い。。。



しかしせっかくの週末、



家でゴロゴロしていてはもったいない。



ひとまずカフェで



激苦コーヒーをぶちこんで



目を覚ましているところです。



さて、本日は有田焼の賞美堂さんの



「平戸祥瑞」を紹介します!



平戸祥瑞とは



平戸祥瑞は、



長崎県平戸市にある平戸藩の



歴代藩主である松浦家が愛した文様のひとつ。



青海波、七宝、格子などの



連続した幾何学文様を染付で描きます。



文様ごとに枠で囲んだり、



山水などを丸い窓で囲む場合もあります。



この祥瑞文様は



和食器の中でも最上級の格をもつ文様で



おもてなしの器にもなる。



深みのある藍色と伝統的な文様が融合して、



なんとも言えない安心感が



あります。



普段使いとして用いることで、



自分も一つ上の人間になれる気がします。



ダンディーな男になりたい。



そんなことを願う男性諸君の力添えになる



商品のようです。



(個人的な感想です)



では、作品を見ていきましょう!



平戸祥瑞 モーニングカップ

平戸祥瑞 コーヒー碗皿

平戸祥瑞 外彫飯碗

感想



私の実家にも



賞美堂の平戸祥瑞シリーズの



お皿がありました。



普段使いの器として



食卓に並んでいたのを思い出します。



実家にいた頃は器には目もくれず、



ただメシに喰らいつくだけ。



こんなに格式高い器とは



知る由もありません。



やっぱり身近にある物や出来事に



興味を持つことって大切ですよね〜



タモリさんとか



所ジョージさん



みたいに。



彼らみたいになると、



日常生活が楽しくて仕方ないでしょうね。



何かに疑問を持って、



学び



知的好奇心を満たす。



そこから世田谷ベースとかで



なにか作ったり、



番組制作をしたり、



アウトプットをすると



それに興味がある人が集まる。



人を巻き込んでさらに



面白い物を生み出していく。



起点は



取り止めもないことに



興味を持つことだと思うんですよね〜。



一方で私は残念ながら



感性が乏しく、



飽きっぽい性分なのです。



タモリさんや



所ジョージさんみたいになるべく、



このブログで感性を磨いて



毎日ワクワクしながら



生活できるようにしていきたい。



そう思うのであります。


最後に、賞美堂のホームページのリンクを貼っておきます。

【公式】賞美堂本店オンラインショップ|其泉
賞美堂本店オンラインショップでは、有田焼の和食器中心に販売しています。1948年に創業し、有田焼の「美」を追求しています。オリジナルブランド「其泉」ブランドをはじめ、湯呑・マグカップ、皿などの和食器、海外へのお土産として人気のワインカップまで取り揃えております。




他にも素敵な商品がたくさんありますので、


ぜひチェックしてみて!



そいぎんた~♪

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